保健事業について

一人ひとりに寄り添う伴走型の健康支援で、主観的な心地よい変化と、客観的な数値結果を出します。

①特定保健指導
積極的支援：初回、管理栄養士の個別面談で問題点の確認と行動目標を作り、６カ月間で、メールや電話、テレビ電話で伴走し、継続させて結果につなげ評価します。

動機づけ支援：初回、管理栄養士の個別面談で問題点の確認と行動目標を作り、６カ月間後に結果を電話で確認し評価します。

②重症化予防
HbA1Cの数値が8％以上の方、すでに通院している方に、電話やテレビ電話で定期的に継続的な受診確認と受診先から指導された生活習慣改善の実行確認などを行うことで重症化を予防します。

③メタボ予備群世代のヘルスリテラシー向上セミナー
メタボ健診対象年齢前の30歳代に対し、人生設計における「健康」の位置づけを再確認し、健康なライフスタイルのために必要な知識と体験を行うセミナーを提供します。

メタボリックシンドロームの対象者に対し、一定期間、専門家が健康行動支援を行い、メタボリックシンドロームからの脱却を図ります。

ステップ１・問題点の抽出
何が問題なのか明確にし、一番の問題点の解決の行動をアドバイスし支援します。小さなことを積み上げながら健康生活へと変化させていきます。

ステップ２・無理なく継続！管理栄養士がメールや電話、TV電話で応援します！
管理栄養士がメールや電話、TV電話で応援してくれるから、挫折しないで無理なく継続いただけます。

糖尿病、高血圧等、健診結果で数値が高い方を対象に専門受診の機会を支援します。
また、すでに通院している方や受診を開始した方に、継続受診や生活習慣を改善して重症化を予防するために、継続的な電話支援を行います。

メタボリックシンドロームの若年化が進んでいます。２０代、３０代の節目でライフプランの一環として「健康」の大切さを学ぶセミナーを行い、将来のメタボリックシンドロームの予防につなげていきます。